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ビッグ・カントリー「ワンダーランド」: Wonderland (1984) - Big Country

 今日主に紹介するのはBig Country(ビッグ・カントリー)のWonderland(邦題「ワンダーランド」)。Now That's What I Call Music IIの第二巻B面の四曲目。


 ちなみにNow That's What I Call Music IIの第二巻B面の三曲目はThe Rolling StonesのUndercover of the Night。こんな曲。





 かなり金がかかってそうなPVですな。さすがStones。この曲を含めThe Rolling Stonesの楽曲はこれまでちゃんと聴いて来なかったので、ここではコメントは省略して軽くスルー。


 さて、今日の主役のBig Country(ビッグ・カントリー)。ビッグ・カントリーと言えば、1984年の年末のあのBand Aid(バンド・エイド)のレコードDo They Know It's Christmas?のB面にもメッセージが収録されていたっけ。私が実際に持っていたバージョンとはちょっと違うが、YouTubeで見つけたものを貼り付け。





 当時Frankie Goes to HollywoodをプロデュースしていてBob Geldofが当初Band Aidのプロデュースを依頼するつもりだったというTrevor Hornによるremixらしい。楽曲の収録に参加したアーティストはもちろん参加出来なかったPaul McCartneyやDavid Bowieらのメッセージも聞ける。やっぱり秀逸なのは内容はともかくHolly Johnsonからのメッセージか。内容から言ったら圧倒的にDavid Bowieだろうが。

 Big Countryはスコットランドのバンドだそうだが、このメッセージからするとメンバーのBruce Watsonという人だろうか、あるいはボーカルのStuart Adamsonか。プロデューサーでUltravox(ウルトラヴォックス)のMidge Ure(ミッジ・ユーロ)と並んで際立って訛がきついこと。


 今日の本題のBig CountryのWonderlandだが、この曲は当時Top of the Pops(TOTP)でチャート入りしているのは見た。楽曲はフルでは聴いていない。


Wonderland.jpg


 Wonderlandの動画をYouTubeで探してみたが、フルで聴けてしかも音質が良くて且つメンバーの歌っている姿も確認できるものが見つからなかった。最初と最後が切れていてしかも途中で別のバンドの映像も入るが、取り敢えず次の動画が公式PVか。





 < If you could feel how I must feel
  The winds of quiet change
  If you could see what I must see
  Still hidden in the rain
  But when the thunder rolls
  It comes and covers up my soul

  And you will take my hand
  And be with me in wonderland
  I am an honest man
  I need the love of you
  I am a working man
  I feel the winter too >


 数年後のライブの映像らしいが、一応フルバージョンも添付。この時でもボーカルのStuart Adamsonは恐らくまだ30歳前後。





 中々にカッコ良くてレベルの高いライブである。他の曲の動画もチラチラ見ていたが、改めてライブバンドとしても相当に質が高くてカッコイイバンドだったことを再確認。


 YouTubeで音質が良いものでメンバーが映っている動画が中々見つからないのが残念だが、あと一、二曲印象に残っている曲を添付。1983年からChance。





 そしてBig Countryではこれが一番知られた曲だろうか。これも1983年からIn A Big Country。





 Top of the Pops(TOTP)の映像か。口パクのエア演奏とは言え、やってる最中に風船ぶつけられたり大変ですな。


 WonderlandもChanceもIn A Big Countryも良くて甲乙つけがたいというか甲乙丙つけがたいところだが、個人的な好みでいうとChanceが一番好きかも。だが、内容が暗いんですな。Chanceと言っても過去の話だから。そうは言ってもIn A Big Countryだって曲調は明るいが歌詞にはどこか影があるし。スコットランドはやはり暗いんだろうか。どこか影を感じさせる歌詞が多くて。冬ばかりだし。

 それにしてもこうして聴いてみると、いずれの曲もスコットランドの雰囲気を色濃く出していて、当時はイギリスのポップス・ロックバンドの楽曲だけでもかなりの多様性があったことを再確認。世の中はすっかりグローバル化して多種多様な人種・文化が取り入れられているはずだが、よく言われるが全体的にはある方向に収束・収斂して意外に多様性という点では却って失われているのかも。最近では私も歳を取ったからか、J-POPもK-POPも、歌っている人の国籍、言語の違いばかりで多様性は全然感じられなかったりして。


 ご存じの方も多いかもしれないが、残念ながらBig Countryはこの後80年代後半頃から人気・売り上げが落ち、それも遠因だったのだろうか、ボーカルのStuart Adamsonは人知れずアルコール依存症や鬱病に苦しむようになり、結局2001年に自殺してしまう。まだ43歳だった。
 残るメンバーで再結成後、バンド自体はゲスト・ボーカルを迎え入れたり若干のメンバーの変遷はあるようだが、活動は続けているもよう。


 80年代の洋楽を聴かない人であれば、Big Countryの曲を聴いたことがないという人も多いだろう。80年代を、そしてスコットランドを代表するロックバンドだったBig Countryのあの当時の曲をこの機会に是非。



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個人的なメモ・備忘録・独り言

 初めて期日前投票というのをやって来た。一般のサラリーマンや公務員だと期日前投票は中々難しいが、今週末の投票日はあちこち天候が心配されているというし、天気が良くても人が多いところは基本的に好きでないので、頑張って行って来た。
 実際に行ってみると、何のことはない、投票用紙の裏に住所・氏名・生年月日・投票日に投票できない理由(多くの選択肢の中から選択)を書くだけで、あとは普通の投票と変わりない。と思う。何しろ初めての投票場所だったので、以前と多少雰囲気は違っていた。
 こんな様子なら、高齢者を中心に平日の昼間に時間の取れる人はもっと期日前投票すべきだと思う。投票日になって、悪天候だから今日は辞めておこうというのではあまりに勿体ない、というか無責任極まりない。投票したくても投票できない若い世代がいっぱいいるのだから、自分の将来だけでなく日本の将来のことを本当に考えているのであれば、やはり投票には行くべきだと思う。私は日本の将来などといったことを考えるほど人間が出来ていないが、自分の将来だけを考える上でも投票は可能な限り行くようにしている。有権者の過半数が支持した政党の政策であれば、民主主義の基本は多数決なのだから、もし自分の主義主張、考え方と全く相容れないものでもある程度納得は出来るだろうに。

 それにしてもあの国民審査という形式は何とかならないんだろうか。ただでさえ個々の裁判官を罷免すべきかどうかも中々分からないのに、罷免すべき名前に×をつけるというのであれば、逆に罷免すべきでない名前には○を付けるとしないと整合性が取れないだろうに。こんな制度では、棄権票は「信任」扱いである。そんな馬鹿な話があるのだろうか。まぁ、確かに選挙だって棄権票は与党の「信任」扱いになることが多い訳だが、野党が政権を奪回した場合には野党の「信任」扱いになる。つまり選挙では棄権票や選挙に行かず投票しない行為はあくまで棄権票である。我々国民にも非があるのだろうが、この国民審査というのはあまりにも制度的に時間の無駄、お金の無駄としか思えない。

 珍しくMan Uのニュースがヤフー・ジャパンのトップニュースに出ていたので何かと思えば「野戦病院」と化しているんだとか。思わず笑ってしまった。確かに怪我人は多く出ているようだが、最近は結果も出ているし、そんなことを言ったらArsenalはどうなるんだろう。「野戦病院」と化さない年にヤフー・ジャパンのトップニュースになるのだろうか。
 こういう状況も手伝ってか、一月の移籍市場が近づくにつれ、Man U、Chelsea、LiverpoolやArsenalがあの選手を欲しがっている、この選手を狙っているという報道が連日のようになされている。Cityの補強の話があまりないのは今は例の所謂謹慎処分中だからか。それにしてもこんな報道ばかりでは、まるでイギリスにはお金がいっぱいあるみたい。確かにイタリアはもう見る影もないし、スペインもレアルとバルサは置いておいて、他チーム、そして国民の懐という意味では苦しいだろう。が、それを言ったらイギリスも苦しいハズなんだが、金持ちの外国人オーナーが金を出すからか、少なくとも「イギリスのサッカー・チーム」にはお金がいっぱいあるように外部からは映るようで。
 ところで何故Man U、LiverpoolやArsenalは攻撃専門の選手ばかり補強してDFやディフェンシブハーフを補強しないのか、という声もネット上では多くあるようだが、そもそも今季の始まる前には攻撃の選手に比べて守備専門の選手は移籍市場に殆ど出て来なかったので、ある意味しょうがないのである。年齢が年齢で契約が切れたり売れる時に売るということで、あるいは監督の構想から外れてしまって、それぞれFerdinand、VidicやEvra、AggerやVermaelenを放出した訳だが、その穴も埋まらずにどのチームも苦しんでいる。まぁ、Liverpoolの場合は、ディフェンスの主力選手の怪我よりも現在の主力選手の質そのものにも疑問符がついてしまうが。

 東北学院大の爆破予告事件で学生が捕まったとか。アホ。逮捕拘留されても充分反省して更生するかどうかは疑わしいが、それを願うしかない。

 山梨大学の大学院教授が論文捏造で諭旨解雇とか。アホ。7年間で出した90本の論文のうち4本で不正が見つかったとか。この程度であれば見つからないと思ったのか。気持ちは分かるが、論文の不正では一本でもしてしまうと、基本的にクロであるので、踏みとどまって欲しかったところ。やってる人はもっと大々的にやっているんだろうが、分野が違うとチェックも行き届かないのだろうから、こういうのは内部告発でもされないと表に出て来ないのが難しいところ。

 バレーボール男子の日本代表が窃盗容疑で逮捕とか。アホ。それにしても帰化選手だとか。その辺はどうしても日本人とは感覚が違うんだろう、と言いたいが、ちょっと前に日本人の五輪水泳選手でもそんな話があったっけ。あちらはもしかしたらまだ白黒ついていないのかもしれないが。代表レベルの選手になれば、もう半分公人なんだから、地方大学の学生、教授なんかと比べても世間の注目度は上がるだろうに、ほんの出来心だったのか魔が差したのか、一生を棒に振ってしまいましたな。こちらも上記の大学院の教授同様に、同情の余地なしなんだがちょっと同情してしまったりして。まぁ、この件では一番同情すべきは割りを食ったチーム・メートな訳であるが。

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読んだ本、視聴したテレビ番組・ラジオ番組・音楽の感想など。やや英語の作品や洋楽、特にイギリスのコメディやミステリ作品に偏向。

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