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カルチャー・クラブ「イッツ・ア・ミラクル」: It's a Miracle (1984) - Culture Club

 今日主に紹介するのはCulture Club(カルチャー・クラブ)のIt's a Miracle(邦題「イッツ・ア・ミラクル」)。Now That's What I Call Music IIの第二巻B面の二曲目。


 ちなみにNow That's What I Call Music IIの第二巻B面の一曲目の曲はDavid BowieのModern Love。こんな曲。





 この曲が好きな人には申し訳ないが、「David Bowieの曲でこういうのもあったな~」くらいの印象しか残っていないので、例によって軽くスルー。


 さて、今日の本題のCulture ClubのIt's a Miracle。この曲は当時現地でリアルタイムで聴いたのか、正直記憶が曖昧。部分的には聴いたような気もするのだが、その後の記憶がハッキリしない。恐らく原因の一つがコレ。


Its a Miracle


 画像はネット上で探して拝借して来たが、この12インチと原曲のどちらを先に聴いたんだったか。日本に帰って来てから、今思うと上の12インチ版だったのだろうが、Miss Me Blindというカルチャー・クラブの新曲らしきものが流れて来て、聴いているうちに途中から自分の知っているIt's a Miracleに取って代わってしまって面喰ったことがある。当時まだガキだった私にRe-MixだのExtended ver.だのいろいろなバージョンがあると言われてもピンと来る訳もなく、自分の知らない曲の途中から自分の知ってる曲に置き換わり、その後また自分の知らない曲に戻るという流れに何とも言えない違和感を覚えたもの。


 という訳で、It's a Miracleからはある意味でまた少しだけ脱線。


 今Wikipediaを読んでみると、どうやらMiss Me Blindはイギリスではシングルカットされなかったらしい。どうりで。だからアルバムColour by Numbersを持っていなかった私がMiss Me Blindを知らずに初めて聴いたときに新曲だと思った訳で。その後に曲の途中から自分が既に知ってる曲が出て来たものだから驚いてしまった、と。Miss Me Blindは実はアメリカでは以前レビューしたVictimsに続いてIt's a Miracleよりも先にシングル化されていたようで。今まで知らなかった。


 そのMiss Me Blindはこんな曲。





 思わず苦笑してしまうようなPV。カルチャー・クラブなので「文化倶楽部」なのか。分かりやすい。「江戸」だの「大和魂」だの「恋は盲目」というのも笑ってしまうが、「もち」とか「甘酒」とか、仕舞には「クローン戦争」まで行ってしまうともう意味不明。最後は何を叫んでいるんだか。「メラメラと燃えている」?

 確かにこれはこれでちゃんとシングルで成立する曲。後日ベスト盤を買ってから漸く私の頭の中でMiss Me BlindとIt's a Miracleがそれぞれ独立した別個の曲に分かれてくれた。


 今日の本題のIt's a Miracleはこんな曲。





 < Guns that cross the street
  You never know who you might meet
  Who's in disguise
  Ooh as you blow a storm
  There's no one there to keep you warm
  It's no surprise
  There's something in my eyes

  It's a miracle
  It's a miracle
  It's a miracle
  And dreams are made of emotion >


 このPVもかなり懐かしい。どこまで親日家だったんだか。

 Miss Me Blind、It's a Miracle共に佳曲。Karma Chameleon(邦題「カーマは気まぐれ」)ほどヒットする要素はなかったかもしれないが、その時の気分によってはこの二曲の方が良かったりする。私がカルチャー・クラブの曲で一番好きなのがVictimsであるというのは変わりようがないが。


 更についでに次のシングルThe War Songも貼り付けておくか。





 いや~、"SENSO HANTAI"(「戦争反対」)、何とも懐かしい。こうして見て来ると、本当にとことん日本好きだったんですな。


 この辺りまでほぼリアルタイムで聴いていたが、その後例の薬物所持での逮捕事件等あり、日本でも売り上げが落ちたのかあまり新曲もかからなくなって行った、と。親日家だったからというだけではないが、何とも残念なことで。


 アルバムColour by Numbersからのシングルで1983年に人気のピークを迎えたカルチャー・クラブ。その勢いを駆って発表した1984年の佳曲を、カルチャー・クラブの曲はKarma Chameleonしか知らないという方にも、この機会に是非聴いていただけたら。



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個人的なメモ・備忘録・独り言

 元ガロのマークこと堀内護が65歳で亡くなったとか。先日は元キャロルのジョニー大倉が亡くなったし、今年は元ハイ・ファイ・セットの山本俊彦も亡くなっている。それぞれ必ずしもグループの一番の顔ではなかったかもしれないが、これでそれぞれのグループの再結成の可能性はほぼなくなったと言って良いだろう。
 去年の年末の大滝詠一死去のニュースには非常に驚いたが、あの年代のアーティスト、ミュージシャンが登場・活躍したのはもう約40年も前のことである。このブログで最近特集している1984年の洋楽、つまり30年前に活躍していたミュージシャンやアーティストの中にも既に鬼籍に入った者が少なからずいることを考えると驚くには当たらないのかもしれないが、やはり寂しいものである。
 小田さんもいつまで元気に歌っていられるのだろう。小田さん世代で未だに新曲・新アルバムを引っ提げてコンサート・ツアーで全国を回り、同年代だけでなく若手・中堅のアーティストとも共演・コラボする(出来る)アーティストはもう小田さんだけだろう。残した記録については、いずれサザンや更に後の世代のミスチル等にすぐ抜かれると本人は語っているが、小田さんが先陣を切る形でまだ文字通り現役で活躍していることは次に続く世代に少なからず影響を与えているはず。身体には充分気を付けながらも行けるところまで行ってもらいたいものである。

 紅白は目玉の松たか子の出場は叶わなかったようだが、それでもサザン、長渕剛、中島みゆき、それに松田聖子と嵐のトリと、話題、豪華さには事欠かないと思っていたが、どうやらここに来て中森明菜の出場まで噂されているとか。私自身は恐らく紅白自体見ないしそれほど興味はないが、熱狂的なファンを始め根強い人気のある歌手なので、実現したら盛り上がるんだろう。その一方で、レベッカの再結成の話題もニュースになっていたが、中森明菜同様、体調が万全でなければ、もう声が全然出ないのであれば紅白出場や再結成はしないで欲しいという声もネット上では多く上がっているようだった。こういうのは、それでも見たい(聴きたい)ファンと、当時の思い出を壊さないためにも絶対見たくない(聴きたくない)ファンとで意見が完全に真っ二つでしょうな。私はケース・バイ・ケースだが、一般には後者かも。

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読んだ本、視聴したテレビ番組・ラジオ番組・音楽の感想など。やや英語の作品や洋楽、特にイギリスのコメディやミステリ作品に偏向。

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