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ネーナ「ロックバルーンは99」: 99 Red Balloons (1984) - Nena

 今日紹介するのはNena(ネーナ)の99 Red Balloons(邦題「ロックバルーンは99」)。Now That's What I Call Music IIに収録された八曲目、というか、当時ならカセット・テープで発売されたのだろうから、ここから第一巻のB面。

 ネーナというのはアーティスト名であるとともにグループ名でもあったとか。知らなかった。この曲以後も多少の小ヒットはあったみたいだが、私はこの曲しか知らず。世間一般でも、やや一発屋に近い印象か。

 場面場面でドイツ語バージョンだったり多少歌詞の異なった英語とドイツ語を混ぜ合わせたようなバージョンを耳にしては「あれは何だろう?」と思っていたが、Wikipediaによると、やはりドイツ語のオリジナルが先ずあり、その後英語バージョンが発売され、それ以後も何度か違うバージョンで出しているようで。99 Luftballonsとか言われても当然私にはピンと来ないが、元々のドイツ語バージョンはもうちょっとSFチックでストーリー性があるらしい。

 邦題は翻訳者がやけくそだったか、やっつけ仕事だったのか、あるいは練りに練った末にひねり出したのか分からないが、訳した人の苦悩はちょっと分かるような気も。英語バージョンの訳なら素直に「赤いバルーン」で良いんだろうが、オリジナルのドイツ語のluftなんてのをベースに無理に訳そうとすると、ある程度勢いというか思い切りがないと訳せないだろう。


99 Red Balloons


 < You and I, and a little toy shop
  Buy a bag of balloons with the money we've got
  Set them free at the break of dawn
  'Til one by one, they were gone

  Back at base, bugs in the software
  Flash the message, "Some thing's out there"
  Floating in the summer sky
  Ninety-nine red balloons go by >


 英語バージョンの詞はオリジナルの雰囲気を残しつつ詩的な印象を与えるものになっているとか。確かにこの種の曲は詩的にしてオブラートに包んでもらった方が個人的には好みではある。ベルリンの壁崩壊後は、やはり少し詞から受ける印象も変わっているかもしれないが、ガキの頃はあまりこの曲のメッセージ性のある部分は理解できずに聞き流していた。当時は何とも夢のある詞のように思えたが、今こうして読んでみても当時の印象とそれほど変わらず、やはり何とも夢のある詞のように思える。





 < Ninety-nine dreams I have had
  Every one a red balloon
  It's all over and I'm standin' pretty
  In this dust that was a city

  If I could find a souvenir
  Just to prove the world was here
  And here is a red balloon
  I think of you and let it go >


 それにしてもこうして改めてNenaを見ると、カワイイというのかカッコイイというのか、とても魅力的なおね~ちゃんですな。もうすっかりアラフォーのおっさん丸出しのコメントだが、さすがに30年前にまだ9歳のガキでは「良い曲だな~」という印象だけで、歌ってる女性が綺麗かそうでないかなんて殆ど興味を示さず何ら邪念もないまま音楽だけを純粋に聴いていたんだろう。私にもそんな時代があったということで。

 それと今改めて聴いてみると、ドイツ語訛りの英語をそれと意識して聞いたのは、もしかしたらこのNenaの99 Red Balloonsにおける歌唱が初めてだったかもしれない。やはりドイツ人は当時から比較的英語が綺麗ですな。
 勢いついでに私のこれまでのかなり狭い人間関係からすると、外国人の英語力ではオランダ人がダントツで、オランダ人で私より英語が出来ない人にはまだ会ったことがない。ドイツ人は大分落ちるが、それでも堂々の第二位。そして北欧諸国が続く。フランス、イタリア、スペインといったラテン系の人達は、気質もあるが、それ以上に言語体系が全然違うのも原因であろう、相当に訛りがあって聞きにくい英語を操る(というか、本当に操れればかなりレベルの高い方)。
 そして女性だが、何故か民族的・言語的に近いのだろうに、ドイツ人には綺麗な子、可愛い子がいっぱいいるのに対して、オランダ人には(少なくとも私の友人・知人には)殆どいなかった。男だけでなく女も全員私より(横にも)デカかったが。北欧系は更に少ない。ブロンドの長い髪の美女がたくさん歩いている場面を夢見ていた私が初めて北欧に行った時に相当にガッカリしたのは言うまでもない。北欧は、意外に背も低かった。皆、長身だとばかり思っていたのに。イギリス人は、オランダ、北欧より個人的な評価(何の評価だ?)は高いが、やや太め。「もう少し痩せたら・・・」、「もうちょっとスリムだったら・・・」、「・・・惜しい」という印象の女性がいっぱい。まぁ、今後に期待、ということで(何を?)。


 最後はいつにも増しておっさん丸出しの独り言で脱線しまくってしまったが、改めてNenaの99 Red Balloonsは1984年を代表する名曲の一つだった。ご存じなかった方はこの機会に是非ご一聴を。



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読んだ本、視聴したテレビ番組・ラジオ番組・音楽の感想など。やや英語の作品や洋楽、特にイギリスのコメディやミステリ作品に偏向。

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