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ITV Tonight (2014) Series 16 Episode 8 Ebola - Are We Prepared (エボラ - 待ったなし)

 Youtubeで見つけたので、先日の記事に続いて今回のエボラの最新情報をリポートした番組の紹介。邦題はまた勝手につけてみた。

 番組についての情報はコチラ。今回の番組はBBCではなくITVで放送されたようで、放送日はこのサイトの情報によるとほんの数日前か。

 Youtubeではコチラ。一応はめ込んでおきますか。





 イギリスでも残念ながらもう感染者が出るのはifではなくwhenの段階の問題のよう。年内の可能性が高いようで。日本も対岸の火事ではないだろう。自衛隊派遣の可能性を伝えるニュースもつい先日あったし。


 とにかくこれを見ると例の防護服の着脱だけでホントに一手間かかるようで、とても一人で何かできるものではありませんな。不謹慎ながら素人の個人としては文字通り「触らぬ神に祟りなし」ということで、触らないで済むことを願うばかり。


 エボラのポイントとしては

 ・空気感染なし。

 ・血液を始めとする体液、嘔吐物等によって感染するようだが、発症するまでは問題なし。つまりそれまでは周囲に感染させることはないが、一旦発症したら外部にウイルスをexcrete(排出)するようになる、と。

 ・変異はしやすい。しかし変異は良いものも悪いものも関係ないものもあるので、感染率・毒性を高めて引いては致死率を高める変異もあれば、同様に低めて致死率を下げる変異もあるので、一概に変異が悪いこととは言えない。airborne、つまり空気感染するようになるほどの変異はウイルスの構造的に多大な変化を必要とするため考えにくい。

 治療の方では

 ・今までに効果が確認されている治療薬ZMappは既にストックがないそうで。タバコの葉を通じて新たに生産している最中であり、さらに大量生産へ向けてのシステムを構築しつつあるとか。

 ・それ以外ではエボラに感染後に生き延びた人達からの血液を利用するplasmapheresis、そしてexperimental vaccinesがあり、そのうちの一つは一次段階の臨床試験を通過しているので、早ければ年内に安全性を確認し、使用可能なようであれば、西アフリカの、先ずは医療従事者への使用を予定している、と。


 とにかくコントロールは難しいが、設備が整ったところで複数人でのチームで事に当たれば封じ込めは可能ということか。正に時間との戦いの状況のようで、甚だ無責任な言い方ながら、現地の医療従事者、そして実際に派遣されるのであれば自衛隊の方々にはとにかく細心の注意を払って自身の体調に気を付けながら頑張っていただきたい。


 番組を理解するに当たって必要とされる英語のレベルは先日のBBCの番組で必要とされるレベルと同様。理系の人やバイオ・メディカル分野の素養・センス・予備知識がある人であれば、恐らく英検準一級、TOEIC700くらい、なければ英検一級、TOEIC900超でも多少厳しいかも。


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読んだ本、視聴したテレビ番組・ラジオ番組・音楽の感想など。やや英語の作品や洋楽、特にイギリスのコメディやミステリ作品に偏向。

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