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Songs of Praise (1994) - The Vicar of Dibley Series 1 Episode 2

 先日に引き続いてのRoger Lloyd Packの追悼特集で今日紹介するのはThe Vicar of Dibleyのシリーズ1の第2話。


The Vicar of Dibley S1
(上はGeraldine Granger役のDawn French、そして下は左からLetitia Cropley役のLiz Smith、Jim Trott役のTrevor Peacock、Frank Pickle役のJohn Bluthal、Alice Tinker役のEmma Chambers、Hugo Horton役のJames Fleet、Owen Newitt役のRoger Lloyd PackとDavid Horton役のGary Waldhorn)


 以下はそれほどネタバレにならない程度の第二話のあらすじ。

 < - まだ珍しい女性牧師が活躍する教会として、讃美歌を中心に教会をクローズアップしたBBCの長寿番組Songs of Praiseで取り上げられることになったDibley。テレビに映るかもしれないと聞いて聖歌隊募集に殺到する住民達。また、BBCの番組制作スタッフにそれぞれ心惹かれるGeraldineとDavid Hortonだったが - >


 秋深き 隣は何を する人ぞ

 秋も大分深まって来た感があるが、秋が深まろうが何しようが近隣に怪しげな人がいたら何とも不安になるもの。

 それが冒頭からいきなりこれである。


The Vicar of Dibley S1 E2 01
(左からOwen Newitt役のRoger Lloyd PackとGeraldine Granger役のDawn French)


Owen Newitt: As long as you wear plastic gloves up to your shoulder, so you can push your arm right up her.


 何を力説してるんだか。獣姦じゃあるまいし、一体何をどこに突っ込むんだか。そもそも女性も同席する教会のミーティングで話題に上るようなネタじゃないんだが。Roger Lloyd Pack演じるOwen Newittにかかると普段ホントに何をしているんだか分かったものではないのがコワイ。


Owen Newitt: Look, could we move on? Some of us got arms that are urgently needed at the certain sheep's backside.
Geraldine Granger: You flirt!


 そして、BBCの番組Songs of Praiseの撮影許可の申し入れを受け入れるかで賛否の投票。まだミーティングの途中にも拘わらず既に準備万端のOwen・・・。


The Vicar of Dibley S1 E2 02


 そして聖歌隊募集にも応募するOwen。まるで後光が射しているかのよう。


The Vicar of Dibley S1 E2 03


Cecil: A young Pavarotti.
Geraldine Granger: Yes... Thinner...
Owen Newitt: And I've got more sheep!


 そしてBBCの番組制作スタッフとの打ち合わせに臨むGeraldine。窓際族で活躍のピークを過ぎた冴えない男の来訪を予期していたところにPeter Capaldi演じるTristan Campbellが現れ、興奮してすっかり上の空状態のGeraldine。こうして見ると、やっぱりPeter Capaldiがメチャクチャ若い!


The Vicar of Dibley S1 E2 04
(左からGeraldine Granger役のDawn FrenchとTristan Campbell役のPeter Capaldi)


 本番でSimon McBurney演じるCecilの指揮の下でソロパートを任されるOwen。


The Vicar of Dibley S1 E2 05


The Choir: I feel it in my fingers...
Owen Newitt: I feel it in my toes!


 どんな讃美歌かと思えばWet Wet Wetによるカバーで有名なLove Is All Around。何歌ってるんだか。Cecilの限りなく怪しい動きもグッド。


 このエピソードも以前はYoutubeでも見ることが出来たように記憶しているが、残念ながら既に削除されてしまったようで。唯一見つかったのが以下のネタ。Songs of Praiseの番組中で実際に流れたシーンという設定。





[on TV show]
Alice Tinker: The lesson is taken from the sixth chapter of the Song of Solomon, beginning at the second verse.
Alice Tinker: [reading from the newly presented KJV Bible] Ye are the fault of the earth and fainted... sainted. God shall feel... seal your endeavours until ye fit on his right hand. Therefore fight the good fight, for his... fake, and he shall be thy fu...
Geraldine Granger: SUCCOUR! He shall be thy succour.
Alice Tinker: ...thy succour.
Geraldine Granger: [watching the show] You see, nobody would have noticed. Would they, David?
David Horton: No! No, of course not, not if they were watching the other side.


 この辺りは正直なところ、全然分からなかった。やはり今後イギリスのミステリやコメディ作品をもうちょっと深く理解するには聖書は一回はちゃんと読んでおいた方が良いような。聖書を読む動機が何とも不純だが。

 どうも古い英語ではsとfの表記の仕方が現代のそれと違うために区別するのが難しいとか。つまり、Aliceが悉く間違ったり口ごもったりしてる部分はいずれも実際にはsとあるところをfと読んでしまっているという訳。そこで間一髪Geraldineが助け舟を出したという設定。ここまで来ると私にはちょっとレベルが高過ぎですな。

 fault → salt
 fainted → sainted
 feel → seal
 fit → sit
 fake → sake
 f* → succour


 Roger Lloyd Packの追悼特集で始めたThe Vicar of Dibleyのレビューだが、こうして見るとこの第二話はRoger Lloyd Pack演じるOwen Newittが大活躍した一話だった。改めて強烈なキャラだったことを確認できるエピソード。


出演:
Dawn French (Geraldine Granger)
Gary Waldhorn (David Horton)
James Fleet (Hugo Horton)
Emma Chambers (Alice Tinker)
Liz Smith (Letitia Cropley)
John Bluthal (Frank Pickle)
Trevor Peacock (Jim Trott)
Roger Lloyd Pack (Owen Newitt)
Simon McBurney (Cecil)
Peter Capaldi (Tristan Campbell)
Connie Hyde (Ruth)
Patricia Kane (Doris Trott)
Gareth Vaughan (Gonads)



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個人的なメモ・備忘録・独り言

 次から次へと来る大型台風。今年は各地で大雨の被害もあったし、最近では今まで穏やかだった火山の活動活発化も。エボラも拡大する一方のようだし、今後はこういうのが「普通」になるんだろうか。報道されるニュースが大方は暗い話題であるのは以前から「普通」であったが、それにしても気分が滅入る話題ばっかり。

 連休中はこのThe Vicar of Dibleyを見たりして多少の気分転換はできたが、また明日の天候が心配なところ。このブログをご覧の皆さんもお気を付けて。

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読んだ本、視聴したテレビ番組・ラジオ番組・音楽の感想など。やや英語の作品や洋楽、特にイギリスのコメディやミステリ作品に偏向。

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