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Father Brown, Episode 01, The Hammer of God (1974) - based on the short story by G. K. Chesterton, starring Kenneth More

 今日紹介するのは、先日紹介したG. K. Chesterton(G・K・チェスタトン)原作の短編The Hammer of God(邦題「神の鉄槌」)のテレビドラマ化作品。一昨日紹介したMark Williams主演のブラウン神父の最新シリーズ同様、このITVにて1974年に放送されたブラウン神父シリーズでもこの作品はシリーズの第1話として制作・放映された。主演はKenneth More。このシリーズについてはコチラを参照。

 このブラウン神父シリーズもDVDとしてアマゾン等で購入可。このエピソードは実はYoutubeで現在でも視聴可なのだが、オリジナルにどこか別の言語(ロシア語?)が被せてあった。英語での視聴は可能なのかどうかよく分からない。一応リンクはこちら


Father Brown Kenneth More
(Father Brown役のKenneth More)


 以下、ほんの少しだけネタバレあり。


 内容だが、かなり良い。原作にもかなり忠実。

 一昨日紹介したMark Williams主演の作品と比較しても、Mad Joeというキャラがちゃんといる点、その他の原作には登場しないキャラも特には出て来ない点で、原作の雰囲気をかなり良く伝えている。70年代に制作されただけあって、映像が古かったりセットがちゃちだったりしてやや時代を感じさせることはあるが、原作への忠実度と各俳優の名演もあって、それも大して気にならない。

 それにしてもMad Joe役にAlun Armstrong、Colonel James Bohun役にGraham Crowdenが出ていて笑ってしまった。前者はディケンズもののドラマを始めモースにも出ている俳優さんで、イギリスのドラマをよく見る人なら絶対にどこかで見たことがあるはず。後者は残念ながら2010年に亡くなってしまったが、シチュエーションコメディーWaiting for GodのTom Ballardを演じたことで有名な俳優さん。

 Graham Crowdenは外に愛人を囲っている役としては当時からちょっと歳が行き過ぎていた感があるが、お金持ちならいつの時代でも寄って来る若い女はいるだろうと考えれば、それほど不自然でもないか。

 もう一つ、Graham Crowden演じるColonel James Bohunと言えば、ちょっとちゃっち~感じは出ていたが、それでもちゃんと日本製(中国製?)の兜(カブト)なんぞを被ってくれていた点を個人的には高く評価したい。

 原作を読んでもらえばそれに越したことはないが、読んでいるいないに拘わらず、映像で見るなら私自身の評価としては一昨日紹介したMark Williams主演の作品よりこちらのKenneth More主演のものを推したい。もちろん、どちらも見られれば比較も出来てなお良しといったところなので、これはもう機会があれば見てもらうしかない。ブラウン神父ものの中でもこれまで紹介して来た作品の中では一押しの作品。



出演:
Kenneth More (Father Brown)
Graham Crowden (Colonel James Bohun)
Geraldine Moffat (Elizabeth Barnes)
William Russell (Reverend Wilfred Bohun)
John Forgeham (Simeon Barnes)
Alun Armstrong (Joe)
Robert James (Doctor Wynn)
Roger Hume (Inspector Palmer)
Anna Steele (Mrs. James Bohun)
Peter Hawkins (Gibbs)
Harry Walker (Mallory)
Anna Wing (Mrs. Deveraux)
Frederick Hall (Landlord)



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個人的なメモ・備忘録・独り言

 ManUはどこまで落ちるのやら。数年前のレアル、或いは約四半世紀前のリバプールにも例えられているが。ファーガソンが最後に有終の美を飾ったので長年放置されていた問題が隠れたままで次代に引き継がれたということだが、中々難しいですな。CBの獲得が言われてもう数年になると思うが、いくら老いて衰えて来ていたとはいえ、VidicとFerdinandを同時に放出してその後誰も補充できないのでは層が薄くなるのは幼稚園児でも分かること。van Gaalは元々あまり好きな監督ではないが、あそこまで酷いと可哀想な感じも。それにしてもカップ戦に若手と戦力外の選手で挑んだのはちょっと意味不明だが。CLもELもない分、どうせ今季は試合が少なく狙えるカップも少ないのだからもっと確実に勝ちに行けば良いのに。日本のマスコミの多くは単純に香川が出られないだけでMoyesに批判的な論調が多かったように思うが、MoyesはEvertonで長きにわたって、そして彼が連れて来たFellainiだってEvertonで数年にわたって確かな実績を残している。ただ単に彼らがManUで活躍できるようなレベルの人材ではなかった、或いは単にフィットしなかっただけの話で、間違っても無能な人材ではあり得ないのに。さて、残り数日で、果たして香川は移籍するかな。

 Arsenalは相変わらず。盛り上がらない試合でも、この段階ではちゃんと帳尻を合わせて来た。プレミアやCLで本当に優勝する気があるのかどうかは知らないが、CL出場については抜群の安定感。この安定感はヨーロッパに限ればCityやChelseaより上かも。

 理研も大変ですな。トップはセンター長が辞めたのみで、理事は居座るつもりらしい。で、センターの規模(イコールお金と人員)を半減させたら相当に溢れる人も出るだろうに。Yahooのコメントでは「能力がある人であればどこでもやっていけるだろう」的な声も多かったが、あれが世論でないことを祈るばかり。適材適所と言うが、そもそもスペシャリストに「適所」は殆どない。どこでもやっていけるのであれば、その人はそもそもスペシャリストではない訳で。以前であれば、ポスドク始めそうやって溢れる人たちの受け皿の一つが学習塾や予備校の講師だったような気もするが、先日の代ゼミの縮小の話を聞いているとそちらも先細りか。有能なスペシャリストですら就活は難しい世の中のようで。

 ASKAは起訴内容を認めて求刑3年か。一般に覚醒剤の所持・使用に対する罰則は甘い気はするが、有名人だからといって一般人より厳しくして良いものでもない。ネット上では「芸能界はクスリに甘い」という声が多くて驚いたが、服役した上でちゃんとクスリと縁が切れればマスコミに大々的に報道されることもなく後腐れないという点では有名人よりずっと一般人の方が有利なのは少し考えれば明らかだと思うが。ASKAは才能はある(あった)んだろうから、数年後には復帰できるかもしれないが、復帰できてもずっといろいろ言われるんだろう。それでも頑張ってほしいところ。まぁ、いずれにしても先ずはちゃんと贖罪を済ませ、体調を回復させ、クスリと縁を切ってからの話ですな。

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読んだ本、視聴したテレビ番組・ラジオ番組・音楽の感想など。やや英語の作品や洋楽、特にイギリスのコメディやミステリ作品に偏向。

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